CoinPokerのBomb Potにはプリフロップのベッティングがない。プレイヤーはカードを見る前に追加のチップをポットへ入れ、そのまま全員がフロップへ進む。
最初のベッティングが始まる時点ですでにポットは大きく、プリフロップでのレイズ、コール、フォールドといった情報もない。相手のレンジを判断する材料が少ないまま、ポストフロップのプレイが始まる。
CoinPokerではTexas Hold’em、Pot Limit Omaha、PLO5、PLO6のBomb Potを提供しており、ステークスは$0.01/$0.02から$25/$50までとなっている。
Bomb PotとSplash Potの違い
Bomb PotとSplash Potはいずれもキャッシュゲームのポットに追加のチップが入る仕組みだが、その出所とハンドの開始地点が異なる。
Bomb Potでは追加分をプレイヤーが直接負担し、プリフロップのベッティングを行わない。Splash Potでは追加分がCoinPoker feesから入り、プリフロップ、フロップ、ターン、リバーの通常の流れでプレイする。
どちらもTexas Hold’em、Pot Limit Omaha、PLO5、PLO6に対応し、ステークスは$0.01/$0.02から$25/$50まで。
Splash PotではRegular Splashが3BB〜49BB、Mega Splashが50BB〜1000BBとされている。
発生頻度にも違いがある。CoinPokerによると、Splash Potはキャッシュゲームテーブルでの出現頻度が低い。Bomb PotはRandom Bomb Pot Hand tablesで頻繁に発生し、Bomb Potテーブルでは常時Bomb Pot形式でプレイされる。
CoinPokerのBomb Potはどう進む?
Bomb PotはCoinPokerのCash Gameロビーで見つけることができ、対象ゲームにはbombアイコンが表示される。
キャッシュゲームテーブルでこの機能が有効な場合、Bomb Potは通常16ハンドごとに発生する。開始時にはbombシンボルと1BB〜4BBの数値が表示される。
その後、プリフロップのベッティングを飛ばして全員がフロップへ進む。
フロップ以降は通常のポーカールールに沿って、ターン、リバーまでプレイする。
Double Board Bomb Potの仕組み
一部のBomb Potでは、2つのボードを使うDouble Board形式が採用される。
この形式ではフロップ、ターン、リバーがそれぞれ2つずつ配られる。基本的なポーカールールは変わらないが、プレイヤーは両方のボードで自分のハンドを評価しなければならない。
ハンド終了時にはポットが半分ずつに分けられる。
例えば、一方のボードでnutsを持っていても、もう一方ではほとんど何もできていない場合、最終的にポットの一部しか取れない可能性がある。
Bomb Potをもう1人のプレイヤーと争っている場合、CoinPokerは、もう一方のボードで自分を上回るハンドを相手にフォールドさせられる可能性があるなら、積極的なアクションを検討できるとしている。そうならなければ、ポットを分け合う展開もあり得る。
Hold’em、PLO、PLO5、PLO6のBomb Pot
Texas Hold’emのBomb Potでは2枚のホールカードを使う。CoinPokerによると、Hold’emはOmahaよりフロップを外すケースが多く、Bomb Potでもややパッシブになることがある。また、積極的なアクションでポットを取りやすくなる場合もある。
Pot Limit Omahaでは、フロップを見たあとに多くのプレイヤーがドローを持つことがある。CoinPokerは、こうした状況でハンドエクイティを理解することが重要だとしている。
PLO5とPLO6でもBomb Potをプレイでき、ステークスは$0.01/$0.02から$25/$50まで。CoinPokerはこの2形式を特にアクションの多いキャッシュゲームとして紹介している。
Bomb Potで注意したいポイント
Bomb Potではフロップ前から追加のチップがポットに入っている。すでに数BBを出していることが、必要以上にハンドを続ける理由になってしまう場合もある。
CoinPokerは、すべてのBomb Potを無理に取りにいくのではなく、実際のハンド強度と状況を見て判断するよう勧めている。
相手のレンジも、フロップ時点では非常に広く見る必要がある。
プリフロップのアクションがないため、相手はさまざまなスターティングハンドでフロップまで来ている可能性がある。そこからベットやレイズを見ながら、レンジを絞っていくことになる。
ただし、Bomb Potのランダム性を理由に相手が弱いと決めつけるのは避けたい。CoinPokerは、相手が弱いハンドだと仮定して、中程度のハンドで簡単にペイオフしないよう注意を促している。
Double Boardではスプリットポットも考慮する必要がある。一方のボードで強くても、もう一方で弱ければ、ポットの一部しか取れない可能性がある。








