Andrew Lichtenbergerは最終日に登場した全対戦相手を自らの手でエリミネートしてシリーズを締め括った
ラスベガス — Andrew "LuckyChewy" Lichtenbergerが2026 PokerGO Cup第10イベント:$15,000ノーリミットホールデムを制し、$257,400とシリーズ最後のトロフィーを手にした。ファイナルテーブルに残った全選手を自ら倒す形での優勝となった。
今年のPokerGO Tourでは百万ドルフリーロールで準優勝、PGTキックオフイベントでも優勝と好調を維持していたLichtenbergerだが、今シリーズのPokerGO Cupでは最終戦直前までノーキャッシュが続いていた。それでも集中力を切らさなかった結果が、この優勝につながった。
シリーズ最高バイインとなった今大会には52人が参加し、プライズプールは$780,000に達した。同じくPokerGO Studioの常連であるSam Soverelは深いところで圧倒的なチップリードを握っていたものの、準優勝に終わり$163,800を獲得。ヘッズアップではSoverelが6ポット連続で取りLichtenbergerを追い詰める場面もあったが、Chewyはすぐに立て直し逆転優勝を果たした。
ファイナルテーブル結果
| 順位 | 選手 | 国籍 | 賞金 |
|---|---|---|---|
| 1 | Andrew Lichtenberger | アメリカ | $257,400 |
| 2 | Sam Soverel | アメリカ | $163,800 |
| 3 | Arthur Peacock | アメリカ | $109,200 |
| 4 | Joe McKeehen | アメリカ | $78,000 |
| 5 | John Krpan | カナダ | $62,400 |
| 6 | Brock Wilson | アメリカ | $46,800 |
| 7 | Joey Weissman | アメリカ | $31,200 |
豪華メンバーが揃ったファイナルテーブル
今大会のファイナルテーブルには、2015年WSOP Main EventチャンピオンのJoe McKeehen、WPTタイトルホルダーのArthur Peacock、カナダのベテランJohn Krpan、そして今シリーズの総合チャンピオンとなったBrock Wilsonらが名を連ねた。McKeehenは唯一のWSOP Main Event王者として出場していたが、4位でエリミネート。K-QがLichtenbergerのターンで完成したホイールに敗れた。
Wilsonがシリーズ総合タイトルを獲得
PokerGO Cupシリーズ全体の総合争いは、日曜の最終戦が始まる前にすでに決着がついていた。Wilsonは土曜夜にマネーフィニッシュを決め、Ben GriseとFilipp Khavinが脱落したことでシリーズ総合優勝が確定。第4・第6イベントを制するなど好調だったWilsonだが、最終テーブルでは流れを掴めず6位で終えた。
折れない心について
優勝後のインタビューでLichtenbergerは、シリーズを通じて結果が出ない時期もブレずにいられた理由として、メンタルの強さを挙げた。
「とにかくベストを尽くして、一歩ずつ前に進むことだけを考えていました」と彼は語った。「トーナメントプレイヤーにとって、折れない心は本当に大切だと思っています。」
テーブルでの心構えについても率直に語った。
「勝って当然という感覚でポーカーをプレイするのは、とても良くないと思っています。起きることを受け入れて、そこから学べるものを見つける。負けたときも、もっと良くできた部分を探す。そうした姿勢がキャリアを通じて自分を助けてきました。」









